POTZ 利用事例ご紹介

1、スマホ活用指導 なんと1時間1100円と交通費で受けれちゃってます。

インターネットの使い方、音声検索からやっています。

Googleマップで世界旅行したり、単にQRコードを読めるようになるだけで喜んでいただいています。

 

2、お風呂のお掃除。なんと1100円で完了

すんごいカビでしたが1時間で爽やかな感じになりました。

高齢になるとしゃがんで磨く(膝が痛い人が多く)事ができず、そのままになっちゃうんですね。

「プロではないので、依頼者のおうちにある家庭用の洗剤でやりますし、そんなに期待しないでくださいね。」「ピカピカにしたいのなら、数万しますけど業者に頼んでくださいね!」と最初にしっかり伝えています。

これも1100円プラス交通費でできちゃうんです。

終了後、期待以上の出来栄えだったのか?おじいちゃんが数枚のお札を渡そうとするんです。

「これはそういうルールでやり始めたことで「半分ボランティアの気持ち」が入ってますから、お互いに気持ちよく継続できたらという想いの仕組みです。また次回何かあったらポチっとしてくださいね!」

と説明。

「で!potzを使うんですよ!無理にでも」(ここは心を鬼にして告げる)

 

なぜなら、コロナ後いろんなところでポチっとする必要が出てきてて

例えば、映画をみに行ったけど、チケットが券売機しかなく買えなかった。スーパーのレジが、以前はセルフが半々だったのが全部セルフになってて困った。

という声をお聞きしているからです。

「ますます孤立しちゃうよ!」「また、使いこなせるようになると、買い物難民でなくなるよ」と強気に使ってもらうように進めています。

 

3、話し相手でも欲しい・・・・声

スマホ指導として登録していただきましたが、ほんと、「話相手」で依頼があるんだと。

一人で何も喋らず暮らしているとボケそうで不安になるとおっしゃっていました。

また、他に要望が出るわ出るわ。食事を作って欲しい、買い物してきて欲しい。掃除。庭の草取り・・・・

想定しているカテゴリが出尽くしたんじゃないかと思うくらいお聞きしました。

 

確かにニーズはある。壁は「スマホを使う」でも、心を鬼にして使ってもらうことで、数年後喜んでもらえることも確信した。

入り口部分をどうやって入ってきてもらうことができるかが課題だ!