賀川豊彦学校4〜5校目(ボランティアと協同組合)
8月23日(水曜)
まとめる時間がなかったので、心に止まった部分のみ書き留めてみた。
前半 関東大震災救済活動について
現場に行き、中に入って組織化。実際に困っていることを受け止め一旦神戸に帰り資金を集め、支援へ
後半 協同組合とは一言で言うと助け合いの組織である
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために
【佐藤参加時の心構え:POTZのビジネスモデルを検証するために、モデルが構築する過程を考察し取り入れたいと思いながら参加】
→組合とは複数の当事者が出資をして共同事業を営む契約、またそれによって設立された団体
→コンソーシアム 複数の企業が「共同企業体」を組織して一つのサービスを共同で行う取引」役割分担を明確に、導入、開発、運用、保守、賃貸などのサービスを包括する
貧民救済活動は突き詰めれば労働問題
1 目先の儲けを捨てる
2 利己中心を離れる
3 組織を尊ぶ
4 組織以外のところで購買しない
5 人任せにしない
【佐藤:バングラデシュの経済学者で実業家でもあるムハマド・ユヌス氏。のソーシャルビジネス7原則との共通項を探る】
着眼点:買い手と売り手が連絡のないところで行われている 問題点からの解決策
参加型社会主義
【佐藤気づき:互助の精神を世界に広めたい=日本独自の文化という受け止めであったが、実は、アメリカの互助扶助が原点なのかも・・・・通じるものはある確信!】