年明けから、すごすぎてちょっと成長できた錯覚

いい出会いがありました。

1、まずは、昨年のコンテストの受賞特典でランチミーティングを徳島で開催していただけました。

大企業の執行役員さんであったり、社会起業家支援の中心人物であったり・・・

お二人とも審査員でした。

「賞を頂いても何も進展しないしなあ。自分でやっていくしかない」と思ってました。

 

半信半疑であったこと。何をどうしたら良いのか全く考えていなかったこと。

なので、思い返せば、もっと熱く語ればよかったかしら?もったいないことをしたなあと、ちょっと悔やまれます。

 

2、海外展開するならこの人というメンターさんにご指導いただくことになりました。

気後が先に立ち、第1回目のメンタリングはグダグダに?

ただ、背中を押してくださったので「スマホ教室を展開するために公民館を使いたい」ことを

変に体裁を整えず、直球で「POTZが使えると、こんな笑顔を作ることができるんです」と自分の思いの丈を理事会の場で話すことができた。ただ、やっぱり営利目的じゃないかと頭の硬いおじさんに撃沈されるハメに・・・

しかし、思うんです、頭の硬いおじさん向けに体裁整えたプレゼンしてたら、後で悶々と後悔しているに違いないと。

 

3、実際のPOTZスマホ教室を開催しました。

案内を直球で「POTZの使い方で教室」と広報しました。

お金を払ってでも利用したい人がいる事実がわかりました。。明らかにイケる手応えを得たと思っています。

これでよかったと思う。

 

4、ワークショップ参加に、大阪までやっと行くことができました!

第1回目は、大企業の偉い人たちが集まる会。これに参加できない事態が発生(大雪警報のため高速バスが運休・・・)。

これも運命かとネガティブになってましたが、当日事務局の配慮でオンラインで参加できたことはよかったです。

そして、第2回目には現地にいくことができました。

事務局の方には「最後の自己紹介。オンラインだからこそ一番目立ってたよ」と言われ、そうでしょうとご満悦に!万事塞翁が馬か!

何よりワークショップが最高。ソーシャルビジネスを進めるに当たって悶々としていたことがスカッと晴れた気分です。

社会課題解決は儲かる。社会問題解決は儲からない、誰もやらない領域、だからやる!まさしくPOTZではないかと嬉しく感じたことに、ふと自分は神社コンサルの影響を相当受けて「変人化」していると実感しています。

 

5、TFAーDX第4回目の講座はよかったなあ!

日本はIMD29位 なぜだ?と

古い時代のおじさんたちが色々と決めてるから

かつての成功体験が邪魔をしている→日本はものづくり、技術立国で世界を牽引してきたから

なるほど、だからビジコンではプロダクトがあることが評価されるわけねと納得。

AIのバイアス。学習データに偏見がないかチェックする。なぜなら男性社会のデータが反映されている。

デジタル化を男性に任せていたら、社会におけるさまざまなバイアスがさらに進む

日本独自の感覚、サービス →世界に通用しないと感じていたが、実はそうではないのかも!

 

いずれもPOTZ事業を進めるインサイトをもらえたひと月だったと思えます。

 

明日からは、また、行動範囲が広がり、たくさんの出会いと体験ができると思うとワクワクドキドキが止まらないです。